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Eclipse で EGit & GitHub を利用し Windows と Mac で バージョン管理をする

2011.01.25 Tuesday | by Isui


 今まで自分のホームページのヴァージョン管理をEclipse上のプラグイン「Subversive」を利用していたけれど、Facebook の PHP SDK が GitHub 上で公開されていたので、自分のサイトもなんとなく Git での管理に切り替えてみ。


Eclipse に Git プラグインを入れる


 GitのプラグインにはEGitを選択。因みに自分の Eclipse は 3.6 (Pleades All in One) です。
 ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール を選択し、現れたウィンドウの作業対象に「Helios - http://download.eclipse.org/releases/helios」を選択(面倒ならばすべての使用可能なサイトを選ぶ)、その下のテキストボックスに「EGit」を入力すれば下図のようなリストが表示されると思います。EGit のチェックボックスを選択して完了ボタンを押し、利用規約など諸々をこなせばインストール完了。再起動の有無が聞かれると思うので、忘れずに再起動。


GitHub を利用する


 登録自体は特筆する点が無いので省略。
 登録直後はリポジトリが存在しないので、赤丸で囲んだところから新規に作成する。


 新しいリポジトリの作成画面で赤枠のプロジェクト名に好きな名称をつけて青枠の「リポジトリを作る」ボタンを押せばりポジとの作成完了。お好みで説明文や、公開予定のURLが決まっていれば入力することもできる。
 基本的に無料では一般に公開する設定しか選べない。自分以外、もしくは知り合いのユーザとだけ共有し、その為にお金を払える方はプランのアップグレードを行えばいいです。



 赤で囲ったところが、作ったリポジトリのアドレス。その下に、設定の仕方やインストール方法などか書いてあるので、それを参考にしちゃってもいい。次に青枠のアカウントの設定から、SSHの公開鍵の設定を行う。



 GitHubでは公開鍵を登録しないとリポジトリから取得はできても、プッシュ(URLへのアップロード)することが出来ない。赤枠で囲ったSSH公開鍵を選択すれば登録画面になり、タイトル(わかりやすい名前にするほうがいいかも)を入力し、キーをテキストボックスに貼りつけて青枠のキーの追加を押せば登録完了。キーは複数登録できるようだが、別のアカウントであっても、同じキーはGitHub上に一つしか登録できない。


プロジェクトとGitリポジトリを結びつける


 プロジェクトルートディレクトリを選択し、右クリック > チーム > プロジェクトの共有 を選択。
 プロジェクトの共有ウィンドウから、リポジトリタイプ Git を選択し、次へ。プロジェクト用のディレクトリ内にリポジトリを作りたい人は、一覧に出ている今回 Git で管理するプロジェクトを選択しリポジトリの作成を行う。既に用意しているローカルリポジトリが存在する場合は、一覧に出ていると思うのでそれを選択して完了を押す。
 上記までの作業を行うと、ルートディレクトリを右クリック > チーム で、Git のメニューが表示されるようになる。一先ず現在のプロジェクトのコミットを行ってみよう。Git のコミットはローカルリポジトリにのみコミットを行い、GitHubには未だ贈られないので安心して行なってみよう。
 通常の状態だと Eclipse 用の管理ファイルなど別にバージョン管理したくないものや、環境間で異なるものまでコミットすることになる。環境設定から無視するリソースに追加するなり、一覧からチェックを外してコミットしないなりした上で、必要なファイルだけコミットする(もちろんコメントは入れて)。
 ようやくGitHubへのプッシュ(リポジトリ内容の反映)になるわけだが、ここで一度環境設定の確認を行っておこう。
 環境設定 > 一般 > ネットワーク > 接続 > SSH2 から SSH2ホームに設定されいるディレクトリを確認し秘密鍵から GitHub に登録した公開鍵とペアになる秘密鍵のファイル名になっているかを確認する問題なければ作業画面に戻る。
 GItHub のページから今回作成したリポジトリのURLをコピーしておこう。そのあとで 右クリック > チーム > Push を行うと自動的に内容が埋まった状態でPushダイアログが立ち上がるので次へを押す。初回なので何も考えず赤枠で囲った Add all branches spec をクリック。すると青枠の行が追加されるので完了を押す。Push 結果画面が出てくると思うので OK を押せば完了。GitHubのページをリロードすればコミットした内容のファイル構成が、いままで全体設定とか次の手順とか書いてあったところに代わって表示されてるはず。


Windows の Eclipse と共有する


 GitHub 上のリポジトリ状況を取り込むところから始める、、、前に、Mac上で使った秘密鍵をWindowsに持ってきておく。保存場所は、ホームディレクトリ(?c:¥Users¥ユーザ名¥)以下にsshというディレクトリ(ここがWindows版のEclipseの初期SSH2ホーム。もちろん任意の場所に保存して、設定からホームを変更してもいい)を用意して、そこに保存しておく。その後 Eclipse からメニューの ファイル > インポート から Git > Projects from Git を選択。クローンを選択して、ロケーションを入力。このときもURLをコピッておけば自動で入力されて尚よし。一覧に複製するブランチを聞かれるが、一つしか登録してないので、そのまま次へ。そのままローカルのリポジトリ格納場所を選んで完了。自分は、新規でプロジェクトを作る予定の場所を指定しています。
 リポジトリの登録が完了すると、クローンを作成する前の画面に自動で戻り、登録したばかりのリポジトリが表示されていると思うので選択して次へ。Method for project creation から Use the New Projects wizard を選択し、 Method for sharing projects after project creation から Share new projects interactively を選択して次へ。関連付けたいプロジェクトタイプを選択して次へ。プロジェクト名を入力して完了。Git の Share projects with Git も完了。これで、WindowでGitHubに登録した内容が共有できるようになったはず。
 確認のために Windows上で、ファイルを編集したり、足したり、削除したりして、コミットして Pushしてみる。ブランチとか、タグとか切ってなければ、Add All branches spec をとりあえず選択して完了する。無事コミットできたら、Mac上でその変更点を受け取ってみる。
 Mac 上の Eclipse で Git Repositories パースペクティブから、登録済みのリポジトリを選択してツリーを展開。Remotes で右クリックして Create Remote。fetch(ダウンロード)、push(アップロード)の両方にチェックしてリポジトリ情報を入力。とりあえず Add All branches spce で乗り切って完了する。
 その後、GitHub上の内容を反映したいプロジェクトで右クリック > チーム > 次から取り出し。specが入力済みなので完了。これでローカルリポジトリ上の「Git」情報が更新されたので、それをファイルとして展開するための作業を行う。
 右クリック > チーム > マージ を選択して、反映したいリポジトリに Remote Branches > 名前 を選択してマージ。Windows でコミット時に入れたコメントとハッシュ値が表示されれば無事完了。プロジェクト内容も書き換わってはず。

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